・「ミザルー」って何だ? wikiで見ると Misirlou(Μισιρλού、ミシルルー、ミザルー)は、ギリシャのポピュラー音楽の曲名。Misirlouとは、 「エジプト女性」の意。本来歌詞が存在するが、インスト化したものが有名。 ・・・とのこと。パルプフィクションで使用されてたあれですね。気づくまで結構かかりました。 エジプト女性ということであのスタイルなのか。 腑に落ちた感じです。さらにググるとフォークダンスサークルの出し物にも「ミザルー」の名前が。 おそらく、我々の知っているあのミザルーステップが基本になってるんでしょうね。 おそらく、初期にはキャンプファイヤーで、余興兼フォークダンスとしてやってやっていた 「ミザルー」が、いい感じだという事で儀式的に発展したのではないでしょうか。 現在の定番がどういう形なのかはわかりませんが、誰か系統立てて調べていないのでしょうか。 児童館とかにきいてみればいいのかな? |
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キャンプファイヤーの段取りを思い出すと、ミザルーってキャンドルサービス(室内)のみの登場 だったような記憶も・・・ 前回、土人プロセスで抜けていた「オーレッチン」は、「ハイズカー!」と「ビスタ」の間の、たいまつを持って踊る踊りでした。 確か曲は・・・ |
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これで適当に踊り、タイミングを見て点火だったと思います。 曲の由来についてはわかりませんが、「あのねのね」のライブアルバムで酷似したフレーズを 聞いた覚えがあるので、その辺が出所かもしれません。 自分が活動していた頃の上の世代から受け継いだ物でしたが、上の世代と言えば 「ユースホステルでみんなでフォークソング」みたいな動きの残党といった雰囲気でしたので、 その盛りの時期に確立されたプログラムだったのかも知れません。 「ミザルーが清める」とか、「火の神のしもべの土人が火を運ぶ」みたいな擬似土俗信仰の解説みたいな趣が面白かったですね。 火がついた後は、神官っぽいコスプレをした「火の神」が戒めの言葉みたいな物をひとくさり語って から、レクレーションやら反省やらして、偉い人がまとめて終わったと思います。 やはりキャンプファイヤーは点火までのプロセスが面白かったのでした。 またやってみたいなあと思ったりします。 今度やる時は父兄参加なんだろうけど(笑) |
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